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連続立面への道
連続立面
今日は、晴天?に恵まれ日曜日!ってことで、ちょっと前に考えた事を実験してみましょ〜う!ってことで、実験を行いました。
そもそも、実験とは?一週間ぐらい前のNPOでの会議の中で街並みの連続写真をって話がちょっと出ました。
で、写真を撮ってなんか、画像ソフトで合成して完成〜!って甘っちょろい思考をしていたのですが...。ネットで画像を合成するようなソフトを検索するが、出てくるのは、視点が一点からの複数枚の写真を合成する類のものばかり。
視点が水平に移動した写真の合成するソフトは見つけることができませんでした。
ん〜。で、見つけたのが、以下のページ(笑)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20060822/131234/
http://clubcapa.cocolog-nifty.com/topics/2007/04/30_9a68.html両方とも建築写真家がズラ〜って並んで同時にシャッターを切り一枚の連続写真を作るというもの。
スゴイ!
出来上がりもすごい!感動ものですね。
で、これを個人(素人)レベルでやるとどうなる?
ってやったのが今日の写真の一枚です。

笑っちゃう出来ですよね〜。

さて、この撮影の前に、注意事項として考えられたこと。
先ほど紹介のページの撮影地の銀座は、建物がほぼすべて、平面(垂直面)であるということ。この垂直面というのは、重要で、写真を撮るときに、カメラを少し傾ける(上方向)と必ず上部は、すぼまります。町並みの写真を連続させるには、このすぼまりは致命的!一つの建物ごとに切れちゃうからです。で、このすぼまりをなくすには、単純にカメラを垂直に構えることで垂直線は出るはず。

次に、銀座のメリットは、垂直面が並んでいたと書きましたが今回実験の川越一番街の蔵造りの町並みには、ファサードに奥行きが常にあるという点。
この奥行は、遠くの垂直面と手前の垂直面は同じ幅でも、奥へ行くほど狭まってくる。また、下屋と屋根の勾配屋根。これが問題だな〜って考えていました。
で、その解決方法が銀座では、2mごとに写真家が撮影を行ったようですが、今日の実験では、瓦1枚分程度を目安に私の歩幅?で撮影を行いました。
この幅を狭くすることで、一枚の写真のうち、中心の部分は、パースが限りなくなくなってくるはずってのが考えです。
要は、人間スキャナーみたいなもんです。
しかし、結果は...(笑)
まぁ〜実験ですから〜って逃げを...。
歩幅程度でも、屋根の軒先と棟の部分では、瓦1枚幅でも十分パースがかかっちゃうってことがわかりました。
じゃ〜勾配屋根部分を画像ソフトでちょっとずつ遠近法を使って垂直に伸ばしてって作業をするか?って話になるわけです。
お〜〜これは、相当な作業量になります。今回3棟で約、50枚ぐらいの撮影をして単純に切貼りしただけでもトホホなのに...。
それか、ほんとに人間スキャナーで、5cmピッチぐらいずつに撮影をしていくか?これも、トホホの世界だ〜!

まぁ〜いずれにしろ、連続立面写真の道は険しいぞ〜!
でも、町並みの連続写真として、建物と建物との継ぎ目部分には、絶大な効果があることがわかると思います。
ほんとは、連続「立面」って云うぐらいだから、建物の高さも調整したかったんですが....。
なんせ、グチャグチャなので...(笑)
| 川越 | 16:46 | comments(1) | trackbacks(0) |
コメント
こんにちは。はじめまして。通りすがりに失礼します。
photoshopをお持ちなら、仰角はワイプ変形等で修正できます。一枚一枚仰角を修正し、それらをつなぎあわせます。根気のいる作業ですが、時間をかければその分綺麗にできますよ。
銀座ももちろんフォトショを多用しております。写真家より、修正した職人のほうが大変だったのではと思われます。
| とおりすがり | 2011/01/27 2:57 AM |
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