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いろハニホレテ
いろはニホレテ昨日、一昨日と父方の実家の山梨へ行ってきました。もう何年ぶりでしょうかね...。小学校低学年までは、毎年行ってていた記憶ですが、最近だと...2001年の親戚の葬式以来である。11年も経ってしまっていました。さすがに11年も経つと同じ場所でも、興味を感じる場所に変化が生じてますね〜。そうそう!ここには、農家の土蔵がある筈って事で小さい頃に遊んだ付近へ歩みを進める。やっぱり、ありました〜!。
龍南側の妻面見上げ!龍の文字が左官で作られていますね〜!意外と凝ってるじゃない。
敷地は、南北に細長い短冊状になっており、近隣もほぼ同じ様な配置計画である。
南側に畑(これは、自分で消費する分程度の広さで畑や山は、別にある)その奥に、居宅(昔は、茅葺屋根だった記憶だが、瓦屋根に葺きかえられていた。この時に屋根勾配も緩く改造した様である。)
この居宅も古く、親戚の話をまとめると、もともとは、江戸時代の建物で、それを明治8年にここに移築してきた様である。棟は、妻入り(南北に棟)の、いわゆる田の字型のプラン。その奥に土蔵という配置である。実際には、他にも小屋がちょこちょこ建っていたりしたんが、老朽化で取り壊したり、生活のための家屋が手前の畑の中に建てられたりしている。
寿亀この写真は、土蔵の北面です。こちらは、寿に亀でしょうかね。
時間が無く、内部を観れなかったが、明治8年の居宅移築時には、建っていたようなので、それ以前のものであろう。
ディテールはシンプルであるが、それなりに面白い!北妻面には、内部に両引きの大阪戸が付いていて、下屋が掛けられ、雑貨屋を北側道路に向けてしていたとの事。外部からは、板金で覆われてしまっているため詳細は不明だが、今度時間のある時に、内部から探索をしたい。
山梨の土蔵東面にある土蔵入口。腰の部分が黒漆喰で仕上げられているんだが、いたずら書きには、持ってこいで、線路や、刀を持った少年?など...伯父さんたちが小さい時に書いたそうです(笑)開口部周りのディテールもシンプルだが、江戸か明治かの頃の左官職人さんの技というか、これは、趣向と云ったら良いのかな?だって、機能的には必要ないディテールだから....。こういう気持ちを起こさせる?したくなる?環境を造らないといけないな〜と感じました。
あっ!タイトルは、一枚目の写真の落書きです。見えるかな?
| 建築 | 11:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
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