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保岡勝也から新潟
川越市博物館の企画展「建築家保岡勝也の軌跡と川越」も5/13で終わりの様です。
保岡勝也設計の「山吉ビル」の復原を行っている時に当時の図面の中で聞きなれない言葉から色々と調べた事が思い出されます。その言葉は、「メタリコン」という言葉です。日本語では、溶射といって、金属を溶かして吹き付けるやり方で、美術や、橋梁の世界では現在で使われている技術の様でした。
この仕上げがファサード正面の4本の柱の柱頭・柱脚(キャピタルとベース)部に施される図面だったわけですが、実際には施工されていなかった事が工事の過程で分かっています。
しかし、これが行われていたらどんな感じだったのでしょう?
そんな空想の世界を漂う中、知り合いから教えられたのが、新潟の旧第四銀行住吉町支店であります。
こちらも復原されていたのですが、復原当時の記録資料を送ってもらうとメタリコンではなく、鍛金だった訳ですが、恐らく完成のイメージとしては、こんな感じだったのでしょう。
(設計時の保岡のイメージと実物と近くを通る時に感じてみると面白いですよ!)
さて、この旧第四銀行住吉町支店を現在検索すると、「ぽるとカーブドッチ」というワイナリーのレストラン?に成っています。(探していた時は確か違ったと思いますが...)
以前、TVでここの社長が出てて、新潟から東京へ進出するという発想は無い。東京から新潟へ人を来させる。というような話をしてました。本家?「カーブドッチ」は、実際に首都圏から人が押し寄せているようでした。
さて、川越に当てはめて考えてみると....。
旧第四銀行住吉町支店ほどの重厚な歴史的建造物って話になるとそれはなかなか難しいですが、色々な歴史的建造物が未活用な状態である事を考えると、川越版カーブドッチの様な形ができないかな〜と思っていまします。
(ワイナリーが欲しいって話じゃないですよ...)
川越と東京、新潟と東京だと距離的にちょっと近過ぎで、川越に拘る事にメリットがどの程度あるのか分かりませんが...。
| 建築 | 12:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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