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無形の伝承
wood-truss昨日、結構古いお宅にお邪魔してきました。
結構古いってどれくらい?って....1641年という年号から古い資料「榎本弥左衛門覚書」に載っているお宅でして...。
その時代から、現在までこの地で続いているという奇跡!
建物は、当然、川越大火後なので明治26〜27年ごろですが...。
さて、そのお宅の写真です。
こちらは、大正期の建物のようですが、いかがですか!
って何を撮っているか解ります?
軒天なんですが、細い丸桁を支える腕木?というのかな?
二つに分かれる枝の部分をそのまま使ってトラスを構成してるんです。
まぁ〜大して効いてはいないのかも知れませんが、素晴らしいです。
このV字の枝をここに使おうとした心意気がたまりませんね。
将来的には、V字から発展してYの字の架構に挑戦したいものです。

さて、本日もお邪魔して、炎天下の中、あふれだす汗に意識がもうろうとなりながら、ちょっと実測してきました。
その後、またまたお邪魔させていただき昔の話を色々と聞く事ができました。
ご当主のお婆様は、ちょんまげの人がこの一番街を歩いていた時代の方で、ご当主が幼少時に良く話を聞かされたようです。このような話は、世代が変われば消えてしまう話で、なんとかそういう話が残せないかな〜と思いつつ2時間近くがあっという間に過ぎ去って行きました。
| 川越 | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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